【illustrator使ってる人向け】商用利用OK。筆で書いた味のあるラインのイラストレーターのブラシ。

スポンサーリンク


illustratorを使っている人限定な話ですが、個人・商用利用OKで使えるfudeline(フデライン)というのがあります。イラストレーターのブラシライブラリに追加していつでも楽ちんに使わさせて頂いてます。

 

どういうものなのかというのは、本家のサイトをご覧になった方がはやいかと。
インストールの仕方も書いていますよ。

イラストレーターブラシライブラリ「fudeline(フデライン)

イラストレーターブラシライブラリ「fudeline(フデライン)」

「fudeline(フデライン)」ダウンロード

 

すごいのは、筆の種類の多さ。

無料で使えるのは10種類。有料の方は300円で91種類ですよ、まじすかって感じですね。

↓サンプルはこちらから確認できます。
http://show-hey.com/fudeline/#linesanc

 

ちょっと試しにいくつか使ってみるのが早いですかね。

 


パスだけで書いた字。これにフデラインのブラシを適用しますと・・

 


こんな感じや、

 


こんな感じになります。

イラストだっていけますよ。

 


こういうラインだけのものが、

 


ブラシを適用するとこうなります。
使うブラシによって雰囲気変わるので面白いですね。線幅を調整すると線の太さを変えることもできますので、これまた便利。

 

つまり何が言いたいのかといいますと、固い一定のラインが、ポチッとブラシを適用させることで一気に手書きちっくで柔らかい線になるのです。もちろん手書きで書くのもいいんですよ。でも、作業時間短縮、経費削減を考えるとやはりこういったツールがありがたい限りです。
もちろんパスのアウトラインをかければ、拡大・縮小も自在になるので、いろんな場面に使えることは間違いないです。

 

 

手書きでも出来るけどフリー素材をちょいちょい使うワケ。

筆でうまい人に題字を書いてもらうと、それだけで何もいらなくらいインパクトがでてその作品が一気に引き締まります。デザインするならそこまで力を入れてやってみたくなりますが、現実はそこまで予算かけられないし、自分で書くと貧相になってしまう・・そんな時は、筆のブラシが重宝してます。

このブラシは数年前からあって、いろんな方も紹介されていますが、自分のPCの中身を入れ直す度にどうもこの手の素材の存在を忘れてしまうので、いつでも引っ張り出せるようにブログに書きました。アートな素材としてもかなり使えます。

 

私はWindowsユーザーですが、これを入れることで不具合がおきたとか、そんなことは一度もありませんでした。
パスで形が作れるので、修正が効く点も便利ポイントです。まだ使っていない方、和風なラインを作りたい方へオススメなツールでした。

 

 

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です